2019年4月28日

主日礼拝メッセージ2019

2019年4月28日2019年4月28日主日礼拝
東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
黙祷
招詞 「テトスへの手紙2章11節」
讃美 讃美歌 70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
讃美 聖歌229番「驚くばかりの」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書7:11~22
説教 「神のみわざを見よ」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※全て手話による礼拝です。
“資産を伴う知恵は良い。日を見る人に益となる。
知恵の陰にいるのは、金銭の陰にいるようだ。知識の益は、知恵がその持ち主を生かすことにある。
神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできるだろうか。
順境の日には幸いを味わい、逆境の日にはよく考えよ。これもあれも、神のなさること。後のことを人に分からせないためである。
私はこの空しい人生において、すべてのことを見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪しき者が悪を行う中で長生きすることがある。
あなたは正しすぎてはならない。自分を知恵のありすぎる者としてはならない。なぜ、あなたは自分を滅ぼそうとするのか。
あなたは悪すぎてはいけない。愚かであってはいけない。時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。
一つをつかみ、もう一つを手放さないのがよい。神を恐れる者は、この両方を持って出て行く。
知恵は町の十人の権力者よりも、知恵のある者を力づける。
この地上に、正しい人は一人もいない。善を行い、罪に陥ることのない人は。
また、人の語ることばをいちいち心に留めてはならない。しもべがあなたをののしるのを聞かないようにするために。
あなた自身が他人を何度もののしったことを、あなたの心は知っているのだから。"
伝道者の書 7章11~22節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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