2019年3月31日

主日礼拝メッセージ2019

2019年3月31日主日礼拝 画像なし
黙祷
招詞   「ヨハネの黙示録22:20」
讃美    讃美歌7番「主のみいつとみさかえとを」
主の祈り  
使徒信条
讃美   讃美歌21・532番「やすかれ、わがこころよ」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書7:1~10
説教   「名声は香油にまさる」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“名声は良い香油にまさり、死ぬ日は生まれる日にまさる。
祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれを心に留めるようになるからだ。
悲しみは笑いにまさる。顔が曇ると心は良くなる。
知恵のある者の心は喪中の家にあり、愚かな者の心は楽しみの家にある。
知恵のある者の叱責を聞くのは、愚かな者の歌を聞くのにまさる。
愚かな者の笑いは、鍋の下の茨がはじける音のよう。これもまた空しい。
虐げは知恵のある者を狂わせ、賄賂は心を滅ぼす。
事の終わりは、その始まりにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる。
軽々しく心を苛立たせてはならない。苛立ちは愚かな者の胸にとどまるから。
「どうして、昔のほうが今より良かったのか」と言ってはならない。このような問いは、知恵によるのではない。"
伝道者の書 7章1~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会