2019年2月24日

主日礼拝メッセージ2019

2019年2月24日主日礼拝 画像なし
黙祷
招詞 「ヨブ19:25」
讃美 讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
讃美 讃美歌310番「しずけきいのりの」            
祈祷
聖書朗読 伝道者の書4:13~5:9
説教 「王として礼拝者として」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“貧しくても知恵のある若者は、忠告を受け入れなくなった年老いた愚かな王にまさる。
そのような若者は、牢獄から出て王になる。たとえ、その王国で貧しく生まれた者であっても。
私は見た。日の下を歩む生きている者がみな、王に代わって立つ、後継の若者の側につくのを。
その民すべてには終わりがない。彼を先にして続く人々には。後に来るその者たちも、後継の者を喜ばない。これもまた空しく、風を追うようなものだ。"
伝道者の書 4章13~16節
“神の宮へ行くときは、自分の足に気をつけよ。近くに行って聞くことは、愚かな者たちがいけにえを献げるのにまさる。彼らは自分たちが悪を行っていることを知らないからだ。
神の前では、軽々しく心焦ってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。
仕事が多ければ夢を見、ことばが多ければ愚かな者の声となる。
神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。愚かな者は喜ばれない。誓ったことは果たせ。
誓って果たさないよりは、誓わないほうがよい。
あなたの口が、あなた自身を罪に陥らせないようにせよ。使者の前で「あれは過失だ」と言ってはならない。神が、あなたの言うことを聞いて怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてもよいだろうか。
夢が多く、ことばの多いところには空しさがある。ただ、神を恐れよ。
ある州で、貧しい者が虐げられ、権利と正義が踏みにじられているのを見ても、そのことに驚いてはならない。その上役には、それを見張るもう一人の上役がいて、彼らよりももっと身分が高い者たちもいるからだ。
国にとっての何にもまさる利益は、農地が耕されるようにする王がいることである。"
伝道者の書 5章1~9節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会