2019年2月3日
2019年2月3日主日礼拝
黙祷
招詞 「ヨブ19:25」
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美 聖歌472番「人生の海のあらしに」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書3:18~4:3
説教 「人の子の結未」
聖餐式 使徒の働き2:42
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
“私は心の中で人の子らについて言った。「神は彼らを試みて、自分たちが獣にすぎないことを、彼らが気づくようにされたのだ。」
なぜなら、人の子の結末と獣の結末は同じ結末だからだ。これも死ねば、あれも死に、両方とも同じ息を持つ。それでは、人は獣にまさっているのか。まさってはいない。すべては空しいからだ。
すべては同じ所に行く。すべてのものは土のちりから出て、すべてのものは土のちりに帰る。
だれが知っているだろうか。人の子らの霊は上に昇り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。
私は見た。人が自分のわざを楽しむことにまさる幸いはないことを。それが人の受ける分であるからだ。だれが、これから後に起こることを人に見せてくれるだろうか。"
伝道者の書 3章18~22節
“私は再び、日の下で行われる一切の虐げを見た。見よ、虐げられている者たちの涙を。しかし、彼らには慰める者がいない。彼らを虐げる者たちが権力をふるう。しかし、彼らには慰める者がいない。
いのちがあって、生きながらえている人よりは、すでに死んだ死人に、私は祝いを申し上げる。
また、この両者よりもっと良いのは、今までに存在しなかった者、日の下で行われる悪いわざを見なかった者だ。"
伝道者の書 4章1~3節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会