2019年1月6日

主日礼拝メッセージ2019

2019年1月6日主日礼拝 画像なし
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 創世記1:1~3
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美 聖歌501番「主よみちびきの手を」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書3:1~17
説教者 「すべてに神の時がある」
聖餐式 ヨハネの福音書17:1~5
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
“すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を抜くのに時がある。
殺すのに時があり、癒やすのに時がある。崩すのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、笑うのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
求めるのに時があり、あきらめるのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
裂くのに時があり、縫うのに時がある。黙っているのに時があり、話すのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦いの時があり、平和の時がある。
働く者は労苦して何の益を得るだろうか。
私は、神が人の子らに従事するようにと与えられた仕事を見た。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。
私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか、何も良いことがないのを。
また、人がみな食べたり飲んだりして、すべての労苦の中に幸せを見出すことも、神の賜物であることを。
私は、神がなさることはすべて、永遠に変わらないことを知った。それに何かをつけ加えることも、それから何かを取り去ることもできない。人が神の御前で恐れるようになるため、神はそのようにされたのだ。
今あることは、すでにあったこと。これからあることも、すでにあったこと。追い求められてきたことを神はなおも求められる。
私はさらに日の下で、さばきの場に不正があり、正義の場に不正があるのを見た。
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪しき者もさばく。そこでは、すべての営みとすべてのわざに、時があるからだ。」"
伝道者の書 3章1~17節
“これらのことを話してから、イエスは目を天に向けて言われた。「父よ、時が来ました。子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現してください。
あなたは子に、すべての人を支配する権威を下さいました。それは、あなたが下さったすべての人に、子が永遠のいのちを与えるためです。
永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。
わたしが行うようにと、あなたが与えてくださったわざを成し遂げて、わたしは地上であなたの栄光を現しました。
父よ、今、あなたご自身が御前でわたしの栄光を現してください。世界が始まる前に一緒に持っていたあの栄光を。"
ヨハネの福音書 17章1~5節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会