2018年10月14日

主日礼拝メッセージ2018

2018年10月14日 画像なし
東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所主日礼拝
招詞     「詩篇46:10」
讃美讃美歌21、13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
讃美  聖歌461番「ながしたまいし」
祈祷
聖書朗読     伝道者の書1:1~11
説教   「空の空、全ては空」
頌栄  讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
“エルサレムの王、ダビデの子、伝道者のことば。
空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。
日の下でどんなに労苦しても、それが人に何の益になるだろうか。
一つの世代が去り、次の世代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。
日は昇り、日は沈む。そしてまた、元の昇るところへと急ぐ。
風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。
川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れる場所に、また帰って行く。
すべてのことは物憂く、人は語ることさえできない。目は見て満足することがなく、耳も聞いて満ち足りることがない。
昔あったものは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。
「これを見よ。これは新しい」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか前の時代にすでにあったものだ。
前にあったことは記憶に残っていない。これから後に起こることも、さらに後の時代の人々には記憶されないだろう。"
伝道者の書 1章1~11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会